「日本の所作が自然と身につく『はじめてシリーズ』
「左がご飯、右がお味噌汁。真ん中におかずで、手前にお箸」「お茶碗は、高台を支えて…」など、日本の食事の所作が、自然と身につくように。そんな想いを込めて誕生したのが、『はじめてシリーズ』です。
最初は、お椀の持ち方も、お箸の持ち方も分からないかもしれないけれど、お父さんお母さんと食事をして真似をしながら、だんだんと上手くなりますように。
佐賀県から 有田焼の はじめてのお茶碗
小さな手でも、指を高台に添えられるほどの持ちやすい大きさになっています。
『はじめてのお茶碗』は、熊本県天草産の陶石から出来ています
福井県から 越前漆器の はじめての汁椀
「美しい所作でおいしく食べる日本の文化を毎日の食卓で伝えていきたい」。
そんな想いから、『はじめての汁椀』には、ふたをお付けしています。
『はじめての汁椀』は、一つ一つ、繰り返し漆を塗って仕上げています。
石川県から 漆塗りの はじめてのお箸
転がりにくく、食べ物をつかみやすい、「八角形で寸胴なカタチ」になっています。
『はじめてのお箸』は、一本一本、想いをこめて、手作業で削り出して作っています。
香川県から 庵治石の はじめての箸置き
庵治石(あじいし)そのままの自然な風合いは、お茶碗の白に近い灰青色、汁椀やお箸の黒や茜にすっとなじんでくれます。
『はじめての箸置き』は、ダイヤモンドを輝かせるように、庵治石を削って磨き上げていきます。
はじめてを、大人になるまで
『はじめてシリーズ』は、小さな子どもから、大人になってもずっと長くお使い頂けるようにデザインしています。たとえば、『はじめての汁椀』。お子さんが大きくなっても、お茶やコーヒーなど、あたたかいものをいただくカップとしてお使いいただけます。 汁椀のふたは、お茶菓子受けにぴったり。ゆったりとお茶の時間を楽しんでいただけたら、と考えながら作りました。
色の組み合わせをお選びいただけます
はじめてシリーズ4点セットでは、汁椀とお箸の色をそれぞれお選びいただけます。
はじめての汁椀
古代朱
漆黒
はじめてのお箸
黒
茜
「日本の所作を学ぼう!」講座を開催しております
東京直営店「aeru meguro」、京都直営店「aeru gojo」にて、「aeruのはじめてシリーズで、日本らしい所作を学ぼう!」講座を定期的に開催しております。
『はじめてシリーズ』を実際にお手にとっていただきながら、お子様だけでなく、お父さまやお母さまも一緒に、日本ならではの所作に出逢っていただけますと嬉しいです。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。