夏野菜のおいしい時期。けれど、「子どもがなかなか野菜を食べない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方におすすめしたい、食材の美味しさを引き立ててくれると大人気の『愛知県から 瀬戸焼の こぼしにくい器』。
8月末日まで、特長品(全3サイズ)を「正規品から2割引の価格」にてお届けしておりますので、ぜひお得なこの機会にお試しいただけますと嬉しいです!
「食器によって味が変わる」という研究結果があることをご存知でしょうか。
食育の観点からも、器選びの重要性は注目を浴びています。
見た目、手触り、口あたり、食べやすさ、食べるのが楽しいという気持ち。
さまざまな要因が「おいしい」を作り上げてくれます。食材だけではなく、ぜひ食事の重要な一部である「器」選びにもこだわってみませんか^^
取扱商品:
- 『愛知県から 瀬戸焼の こぼしにくい器』ボウル・深皿・平皿
※単品で、一枚からお買い求めいただけます。
【グッドデザイン賞受賞のこぼしにくい器は、とても使いやすいと大好評!人や環境にやさしい商品としてソーシャルプロダクツ賞も受賞しています。】
特長品は、出産祝い等の贈り物ではなくご自宅用に適しています。特長についてご理解いただける方へ、正規品とは異なり「化粧箱、商品説明のしおりの同梱はなく、緩衝材にお包みした状態」でお送りしておりますので、ご了承くださいませ。
※数量限定、無くなり次第終了となります。
※正規品と比べると少し異なる表情をもつ器やコップを、その子だけの個性という意味を込めて、aeruでは「特長品」と呼んでいます。使用上・機能面での問題はございませんので、ご安心くださいませ。
「これで食べるとおいしく感じるの、なんでかな?」
と、私(aeruスタッフ・藤田)の5歳の子どもが、aeruの『こぼしにくい器』を目の前に、つぶやいていたことがありました^^
「同じ食材でも、器を変えるだけで美味しいと感じてもらえるんだ!」と、平日なかなか手の凝った料理を作ることが難しい私にとって、とても心強く、嬉しい出来事でした。
また、「大人が言葉で説明しなくても、感受性の豊かな子どもたちは、たくさんのことを感じとっているんだ」と確信した日でもありました。
さらに、『こぼしにくい器』は赤ちゃんの発達に着目して設計された形なので、子どもが自分ですくいやすく、「自分でできた!」を日々積み重ねることができるので、「食事って楽しい!」と感じることや、「おいしい」と感じる大きな要因にもなります。
感性とは、「すぐに結果が目に見える」ものではありませんが、日々の暮らしの中で着実に育まれています。自然の恵みと職人さんの手仕事が生み出した『こぼしにくい器』で、お子さまの変化を楽しみながら、見守っていただけますと嬉しいです^^
冷製パスタや素麺、ドライカレーなどにもぴったり!
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image1-300x298.jpg)
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image14-1-300x298.jpg)
写真はどちらも深皿(中)、Instagram「aerugohan」より
白い麺も、鮮やかな野菜の色も、見ていてワクワクするような彩りに!
ぜひ色々な食材、お料理を盛り付けてみてくださいね。
食材を美味しく魅せるつややかな緑!『愛知県から 瀬戸焼の こぼしにくい器』
愛知県の職人さんが作る『瀬戸焼の こぼしにくい器』は、食材を鮮やかに、美味しく魅せてくれる、つややかな緑がご好評いただいております!販売商品:愛知県から 瀬戸焼の こぼしにくい器(ボウル・深皿・平皿)
商品の詳細はこちら
(※特長品のご購入は商品詳細リンクではなく、当ページ上部よりお進みください。)
「とち渋」という、どんぐり(くぬぎ)の笠を水に浸した液体に、焼き上げた器をつけることでできる、まさに自然の恵みと先人の智慧が生み出した器です。
『こぼしにくい器』シリーズとは?
- 離乳食から大活躍!小さなお子さまが自分ですくいやすい秘密は内側の “返し”!
- 大人になってもずっと使える、aeruの1番人気商品!
- 陶器・磁器・漆器など、全国各地の産地・素材が選べる
- 陶磁器は、電子レンジ、オーブン、食器洗い洗浄機OK!
- 万が一割れても、金継ぎ等の「お直し」ができるから安心
「エシカル、SDGs」という言葉が誕生する前から、それを体現してきた、ウェルビーイングな日本の伝統産業品
その地域の気候風土だからこそ生まれ得た「自然の恵み」を、必要な分だけいただき、長く継承されてきた伝統技術を活かして製作される日本の伝統産業品。
まずは、ひとつから。
日本の伝統産業品をおうちへ迎え入れ、自然と人との関わり合いや、ひとつのモノが完成するまでの過程にも想いを巡らせてみませんか。なかでも、自然の様々な現象により生まれた「特長品」は、きっと何か大切なことに気づかせてくれるはずです^^
「買っては捨て」という大量消費のサイクルに疑問を抱いている方も多い中、
日本の伝統産業品は、長く使うことを想定して作られていることも大きな魅力の一つです。
自分が心から「大切にしたい」と思えるモノを少しずつ迎え入れ、日々の暮らしの中で小さな幸せを感じながら、長く大切に使う。
日本の伝統産業品がある暮らしは、まさにウェルビーイングだと私たちは感じています。
「離乳食食器は、子どもが大きくなったら捨ててしまう」という方も多いですが、aeruの商品は「大人になってもずっと使ってほしい」という思いが込められたデザインです。職人さんの手仕事が、お子さまの成長にずっと寄り添い、大切な “何か”を伝えられるような存在になれますように。
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/toseki_tobe.jpg)
個性豊かな特長
“0歳からの伝統ブランドaeru”の商品は、一つひとつ職人が心を込めて、手作りしています。石や土など、自然の恵みから生まれた器やコップたち。職人さんは、その日の天気や土の状態など、日々異なる環境の中で、経験と感覚を頼りにカタチを作り上げていきます。
様々な自然の現象により生まれる、個性豊かな特長をもった子たち。その中から、和えるがお選びしたものをみなさまにお届けします。どのような特長を持っている子と出逢えるかは、届いてからのお楽しみです^^
以下、お届け予定の特長の一部をご紹介いたします。
黒点
土に含まれる鉄粉が、器を焼く際に表面に顔を出すことで生まれる、ほくろのような黒点。
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image21.png)
サイズ大小
スタッキングするには、少し大きかったり、小さかったり、重ならない子たち。
実は、陶磁器は高温で焼き締めることによって、1割〜2割ほど縮むと言われています。
土によっても縮み方が異なり、職人さんはこの収縮する割合を計算して、大きさを揃えているのです。しかし、その日の天気や窯の温度など、日々変わっていく環境の中で、収縮率を計算してもでてきてしまう、大小の差のある子たちが生まれます。
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image4-1-1024x768.jpg)
ゆがみ
真上から見ると、円ではなく、緩やかに側面がゆがんでいる子たち。
形状不良の特長と同じく、同じ形・大きさを作り続けるためには、高度な技術が求められます。ろくろを挽くときの力のバランス、少しの土の成分の違いや釉薬との相性、窯の置く場所や温度によって少しゆがみのある子たちがでてきます。
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image12-1024x768.jpg)
裏面スタンプ不良・ひび
「スタンプ不良」は、器の裏に押す「aeru」のスタンプの字体が崩れてしまった子たち。「スタンプひび」は、「aeru」の字体に細かなひびが入っている子たち。
※使用上の問題はございませんので、ご安心ください。
![](https://shop.a-eru.co.jp/images/image16.jpg)
※ご購入の前に必ずお読みください
下記の注意事項を必ずご確認いただき、ご購入いただけますようお願いいたします。
注意事項
◆特長品の印として、商品の底に下記の画像のようにキズを付けております。
◆返品・交換は承っておりません。
◆商品は緩衝材にお包みし、お取り扱いの注意のみ添えて、お届けいたします。
◆化粧箱、商品説明のしおりの同梱はございません。