お子さまの入園・進級、育児休暇からの復帰など、新生活が始まるという方も多い季節。
「新たな一歩を踏み出す子どものために、毎日使えて、学びにもつながるモノを迎え入れたい」
「使うたびに“気持ちがちょっと上向きになる”。そんな職人さんの手仕事を取り入れて、ウェルビーイングな暮らしを楽しみたい!」
「aeruのこぼしにくい器を集めているから、単品で、少しお得に買いたい!」
このような方にぜひおすすめしたい、華やかな黄色が大人気の『京都府から 京焼の こぼしにくい器』。特長品(単品・3サイズ各種)を、4月末日までの期間限定にてお届けいたします。正規品から2割引の価格にてお買い求めいただけますので、ぜひこの機会におうちへ迎え入れてみませんか^^
取扱商品:
- 『京都府から 京焼の こぼしにくい器』ボウル・深皿・平皿
※単品で、一枚からお買い求めいただけます。
【グッドデザイン賞受賞のこぼしにくい器は、とても使いやすいと大好評!人や環境にやさしい商品としてソーシャルプロダクツ賞も受賞しています。】
特長品は、出産祝い等の贈り物ではなくご自宅用に適しています。特長についてご理解いただける方へ、正規品とは異なり「化粧箱、商品説明のしおりの同梱はなく、緩衝材にお包みした状態」でお送りしておりますので、ご了承くださいませ。
※数量限定、無くなり次第終了となります。
※正規品と比べると少し異なる表情をもつ器やコップを、その子だけの個性という意味を込めて、aeruでは「特長品」と呼んでいます。使用上・機能面での問題はございませんので、ご安心くださいませ。
華やぐ黄色に心躍る!『京都府から 京焼の こぼしにくい器』
京都の職人さんが作る『京焼の こぼしにくい器』は、「食事の時間が楽しくなるよう、ごはんが美味しそうに見える色にしたい」という想いで誕生したお色です。すくいやすさと鮮やかな色合いは、NHK WORLDでもご好評いただきました。
NHK WORLDのアーカイブ動画はこちらよりご視聴いただけます。『京都府から 京焼の こぼしにくい器』を製作くださっている職人さんも出演しておられ、製作工程や、どのような想いで『こぼしにくい器』が誕生したのかもご覧いただけます^^
販売商品:京焼の こぼしにくい器(ボウル・深皿・平皿)
商品の詳細はこちら
(※特長品のご購入は商品詳細リンクではなく、当ページ上部よりお進みください。)
朝の食卓にもぴったり!元気が出るお色で、気持ちの良い一日が始められそうです!
レンジ・オーブン・食洗機OKなので、「時間がないけれど、食育も大切にしたい!」というママ・パパの強い味方!グラタンなども作れます^^
お子さまの「感性」を豊かに育む、自然の恵みと職人さんの手仕事
土から生まれる焼き物は「陶器」、石から生まれる焼き物は「磁器」と呼ばれますが、『京焼の こぼしにくい器』は「半磁器」。土と石を混ぜ合わせて作ることで、磁器のように黄色の色味が鮮やかで、陶器のような温かみもある雰囲気に焼き上がりました。
器の底は釉薬がかかっていないため、原材料の素材感がお楽しみいただけます。ぜひ、表面と裏の違いを観察したり、石と土の風合いを感じてみてくださいね。
「この器は、お山の石と土の命をいただいて、作られているんだよ。」
「ろくろという道具を使って、職人さんが一つひとつ手で作っているんだよ。」
などの声かけをすることで、モノを大切にする心が自然と育まれますように^^
3サイズ展開|きょうだいでお揃いも!成長・用途に合わせてお楽しみいただけます
写真左は深皿(中)、右は平皿(大)
aeruスタッフおすすめの使い方
- ボウル(小):お粥など離乳食初期、お茶碗の代わり、ヨーグルト用
- 深皿(中):汁物なども増える離乳食中期、スープ・パスタ・カレー用
- 平皿(大):麺類などつかみ食べにも便利な離乳食後期、幼児食以降のワンプレート、大人用取り皿
普段使いはもちろん、お雛祭りなどのお祝いにもぴったり!
写真はどちらも深皿(中)、Instagram「aerugohan」より
グッドデザイン賞受賞|『こぼしにくい器』シリーズとは?
- 離乳食から大活躍!小さなお子さまが自分ですくいやすい秘密は内側の “返し”!
- 大人になってもずっと使える、aeruの1番人気商品!
- 陶器・磁器・漆器など、全国各地の産地・素材が選べる
- 陶磁器は、電子レンジ、オーブン、食器洗い洗浄機OK!
- 万が一割れても、金継ぎ等の「お直し」ができるから安心
「エシカル、SDGs」という言葉が誕生する前から、それを体現してきた、ウェルビーイングな日本の伝統産業品
その地域の気候風土だからこそ生まれ得た「自然の恵み」を、必要な分だけいただき、長く継承されてきた伝統技術を活かして製作される日本の伝統産業品。
まずは、ひとつから。
日本の伝統産業品をおうちへ迎え入れ、自然と人との関わり合いや、ひとつのモノが完成するまでの過程にも想いを巡らせてみませんか。なかでも、自然の様々な現象により生まれた「特長品」は、きっと何か大切なことに気づかせてくれるはずです^^
「買っては捨て」という大量消費のサイクルに疑問を抱いている方も多い中、
日本の伝統産業品は、長く使うことを想定して作られていることも大きな魅力の一つです。
自分が心から「大切にしたい」と思えるモノを少しずつ迎え入れ、日々の暮らしの中で小さな幸せを感じながら、長く大切に使う。
日本の伝統産業品がある暮らしは、まさにウェルビーイングだと私たちは感じています。
「離乳食食器は、子どもが大きくなったら捨ててしまう」という方も多いですが、aeruの商品は「大人になってもずっと使ってほしい」という思いが込められたデザインです。職人さんの手仕事が、お子さまの成長にずっと寄り添い、大切な “何か”を伝えられるような存在になれますように。
個性豊かな特長
“0歳からの伝統ブランドaeru”の商品は、一つひとつ職人が心を込めて、手作りしています。石や土など、自然の恵みから生まれた器やコップたち。職人さんは、その日の天気や土の状態など、日々異なる環境の中で、経験と感覚を頼りにカタチを作り上げていきます。
様々な自然の現象により生まれる、個性豊かな特長をもった子たち。
その中から、和えるがお選びしたものをみなさまにお届けします。どのような特長を持っている子と出逢えるかは、届いてからのお楽しみです^^
以下、お届け予定の特長の一部をご紹介いたします。
黒点
土に含まれる鉄粉が、器を焼く際に表面に顔を出すことで生まれる、ほくろのような黒点。
サイズ大小
スタッキングするには、少し大きかったり、小さかったり、重ならない子たち。
実は、陶磁器は高温で焼き締めることによって、1割〜2割ほど縮むと言われています。
土によっても縮み方が異なり、職人さんはこの収縮する割合を計算して、大きさを揃えているのです。しかし、その日の天気や窯の温度など、日々変わっていく環境の中で、収縮率を計算してもでてきてしまう、大小の差のある子たちが生まれます。
ゆがみ
真上から見ると、円ではなく、緩やかに側面がゆがんでいる子たち。
形状不良の特長と同じく、同じ形・大きさを作り続けるためには、高度な技術が求められます。ろくろを挽くときの力のバランス、少しの土の成分の違いや釉薬との相性、窯の置く場所や温度によって少しゆがみのある子たちがでてきます。
裏面スタンプ不良・ひび
「スタンプ不良」は、器の裏に押す「aeru」のスタンプの字体が崩れてしまった子たち。「スタンプひび」は、「aeru」の字体に細かなひびが入っている子たち。
※使用上の問題はございませんので、ご安心ください。
※ご購入の前に必ずお読みください
下記の注意事項を必ずご確認いただき、ご購入いただけますようお願いいたします。
注意事項
◆特長品の印として、商品の底に下記の画像のようにキズを付けております。
◆返品・交換は承っておりません。
◆商品は緩衝材にお包みし、お取り扱いの注意のみ添えて、お届けいたします。
◆化粧箱、商品説明のしおりの同梱はございません。
◆贈り物としてはお選びいただくことはできません。