直して使う、aeruの器づくり

直して使う、aeruの器づくり

「割れたら捨てる」のではなく、「直してまた使う」。aeruの陶磁器・漆器は、職人がお直しできる素材と作りで生まれています。お子さまが大きくなったとき、「これは割ってしまったけれど、こうやって直してまた使えるんだよ」と話せる——そんな器との関係性を、aeruは大切にしています。

aeruのお直しサービスは現在、新規受付を一時停止しています。

職人さんの繁忙状況により、再開時期は未定です。再開のご案内をご希望の方は、aeru公式サイトのお直しページからメールアドレスをご登録ください。再開時に優先的にお知らせいたします。

再開通知メール登録ページへ →

なぜaeruの器は「直せる」のか

aeruでお取り扱いしている陶磁器・漆器は、職人さんが一つひとつ手仕事で仕上げています。素材は天然の土・釉薬・漆など、いずれも金継ぎや漆塗り直しといった伝統技法と相性のいいもの。割れた断面が漆と接着しやすく、塗り直しに耐える木地で作られているからこそ、お直しという選択肢が現実的なものになります。

子ども用食器の多くは「使い捨て」を前提に作られています。けれど、aeruの器は、お子さまの成長を見守りながら、長く一緒に育つ"道具"として設計されています。

金継ぎ・色漆継ぎ・漆塗り直しとは

金継ぎ・銀継ぎ・色漆継ぎ

割れたり欠けたりした器を漆で接着し、表面に金や銀、または色漆で仕上げる伝統技法です。修復跡が消えるのではなく、「景色」として器の新しい表情になります。「壊れた跡こそ美しい」という、ものを大切にする日本独自の美意識です。細かいヒビから、バラバラに割れた器まで、職人の手で再び使える形に。

漆の塗り直し・艶直し

長年使い込んで塗膜が薄くなったり剥げたりした漆器を、職人が塗り直し、艶を取り戻します。子どもの成長とともに使い込まれた漆椀・漆塗りのお箸が、また新品のような表情によみがえります。

お直し対応の素材

  • 陶磁器(砥部焼・京焼・有田焼・大谷焼・瀬戸焼・益子焼・津軽焼など) → 金継ぎ・銀継ぎ・色漆継ぎでヒビ・欠けを修復できる素材
  • 漆器(山中漆器・川連漆器・越前漆器・津軽塗など) → 塗り直し・艶直しで漆を再生できる素材

※ガラス・布製品・和ろうそく・紙製品は素材特性上、お直し対象外です。各商品ページの「お直し対応」アイコンの有無でご確認いただけます。

aeruサービス再開までの選択肢

aeruのお直しサービスが再開するまでの間、ご家庭で器を直したい場合は、以下の方法もあります:

  • 独立した金継ぎ職人さん・工房に依頼する(全国各地に活動されている方がいらっしゃいます)
  • 金継ぎ体験ワークショップに参加する(漆器産地などで開催)
  • 家庭用金継ぎキットでご自身で挑戦する

いずれの場合も、aeruの器は素材的にお直しが可能な作りですので、安心して長くお使いいただけます。

よくあるご質問

aeruのお直しはいつ再開しますか?

現在、再開時期は未定です。aeru公式のお直しページからメールアドレスをご登録いただいた方に、再開時に優先的にご案内いたします。

出産祝いに「お直しできる器」として贈っても大丈夫?

はい、aeruの器は素材としてお直しが可能な作りです。aeruのサービスが受付再開する以前でも、独立した金継ぎ職人さんへの依頼や家庭用キットでお直しは可能です。「直してまた使う」という選択肢があること自体が、贈り物の価値を長く保ちます。

子ども用漆器は安全?

aeruでお取り扱いしている漆器は、すべて天然漆を使用しており、食品衛生法に適合した素材で職人が仕上げています。0歳児の離乳食からお使いいただけるよう設計されています。

子ども向けの金継ぎワークショップはありますか?

現在aeru shopでは開催しておりません。漆器産地などで体験ワークショップが開催されることがありますので、地域の伝統産業イベント情報もチェックしてみてください。

お直し対応素材の器を見る →